〔コラム〕星野リゾート・ユニクロ・百貨店まで──ライブコマースが「本物の販売チャネル」になった今、MCに求められること

こんな記事があったので、みなさんにシェアします。

星野リゾートがチャットコマースを活用したキャンペーンで予約数を従来の9倍に伸ばし、百貨店のインスタライブでは前年比110〜120%の売上増を達成。ユニクロも「UNIQLO LIVE STATION」でライブ配信+チャット質疑+ワンクリック購入を組み合わせた体験を提供しています。(参考:Shopi Lab

もうライブコマースって、「やってみた」の段階じゃない。各業界の本気の戦略になってきましたね。


こんにちは、ゆーまろです。

星野リゾート、ユニクロ、百貨店。これだけ異なる業界の大手が、そろってライブコマースで成果を出しているのを見ると、「業界関係なく通用する売り方になった」と感じます。

そして、成功事例に共通しているのが「双方向のコミュニケーション」です。


「一方的に話す配信」はもう古い

テレビショッピング的な「商品を説明し続ける」スタイルは、ライブコマースではもう通用しません。

視聴者はコメントで質問できる。リアクションができる。その場で購入できる。この「参加している感覚」が、ライブコマースの最大の強みです。

だからこそ、MCに求められるのは「一人で話す力」ではなく「会話を生む力」です。


「会話を生む」MCの3つの技術

私が現場で意識している、視聴者を巻き込む言葉の使い方を3つ紹介します。

① コメントを読んで名指しで返す
「〇〇さん、いいご質問です!」と名前を出すだけで、視聴者全員が「自分も見てもらえる」と感じます。

② 質問を投げかけて「待つ」
「皆さんはどっち派ですか?コメントで教えてください」と問いかけ、返答を待つ間を作る。この「間」が配信を生き生きさせます。

③ 視聴者の言葉で話す
「コメントで『使いやすそう』って書いてくれてる方が多いですね、実際に私も…」と視聴者の言葉を拾って展開する。これだけで一体感が生まれます。


イベントMCとライブコマースMC、どこが同じでどこが違うか

イベントMCでは、観客は基本的に「受け取る側」です。でもライブコマースの視聴者は、コメント・購入・シェアと能動的に動ける。

この違いを理解すると、ライブコマースのMCは「場を仕切る人」ではなく「会話の触媒」だとわかります。

視聴者の熱量を引き出して、購買という行動につなげる。これは、イベントMCで「観客の感情を引き出してステージを盛り上げる」スキルと、本質的には同じです。

だから私は、ライブコマースとイベントMCは「同じ仕事の別バージョン」だと思っています。


ライブコマースの司会・進行MCをお探しの方、または話し方・MC技術を磨きたい方、ぜひお気軽にご相談ください。

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参考記事:
インスタライブを活かしたライブコマース戦略!2026年のトレンドと成功事例(Shopi Lab)
ライブコマース成功事例10選!日本市場の現状や成功の秘訣まで解説(動画幹事)