〔コラム〕ヨドバシカメラもTikTok Shopへ──大手が動き出した今、ライブコマースMCに求められる「司会力」とは
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ヨドバシカメラが2025年11月、TikTok Shopに公式ストアを開設。自社ライブスタジオまで構えて本格参入したというニュースが話題になっています。(参考:ネットショップ担当者フォーラム)さらに、配信者と司会を分けた「二人体制」の進行スタイルが、スムーズな質疑対応と売上に貢献しているとも報告されています。
大手が本気でライブコマースに乗り込んできた。これって、ライブコマースMCにとっては大きなチャンスだと思うんですよ。
こんにちは、ゆーまろです。
ユニクロやヨドバシカメラといった大手が「配信者+司会MC」の二人体制をとっているのを聞いて、「やっぱりそうなるよな」と感じました。
商品知識のある担当者が話すだけでは、ライブ配信は成立しない。「場を回す人」が必要なんです。
「商品を売る人」と「場を回す人」は別のスキル
ライブコマースでよく見かける失敗パターンが、商品に詳しいスタッフが一人で喋り続けて、視聴者が置いてけぼりになるケースです。
商品の専門家は「詳しく伝えたい」という気持ちが強い。でも視聴者は「自分に関係あるかどうか」が気になっている。このズレが、離脱につながります。
だから「司会MC」の役割が大事なんです。MCは視聴者の代わりに質問し、難しい話をかみ砕き、「視聴者目線」を常に画面の前に置く存在です。
イベントMCがライブコマースで活きる理由
私はイベントMCとしてキャリアを積んできましたが、ライブコマースの司会は構造がほぼ同じです。
・場の空気を読んで進行を調整する
・難しい内容を誰にでもわかる言葉に変換する
・視聴者(観客)を飽きさせない間の取り方
これ、全部イベントMCで日々やっていることです。
逆に言えば、ライブコマースの現場経験を積んでいるMCは、イベント・プレゼン・登壇でも圧倒的に強いと思っています。話す速度、間の取り方、言葉の選び方が自然と磨かれるから。
大手参入で「質」が問われる時代へ
ヨドバシカメラやユニクロが参入してくると、ライブコマース全体の視聴者リテラシーが上がります。クオリティの高い配信を見慣れた視聴者は、素人っぽい配信にはついてこなくなる。
これは、「話せる人」より「伝えられる人」が選ばれる時代が来るということです。
話す量じゃない。うまく見せることじゃない。視聴者の感情を動かして、「この人から聞きたい」と思わせること。それが、これからのライブコマースMCに求められるスキルだと思っています。
ライブコマースの司会・MCキャスティングを検討している方、また話し方・MC技術を磨きたい方、ぜひお気軽にご相談ください。
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参考記事:
ヨドバシカメラの「TikTok Shop」開設から1か月の成果は?ライブコマースのヒット事例から見えた3つの重要ポイント(ネットショップ担当者フォーラム)
TikTok Shopにて、公式「ヨドバシストア」が開設(PR TIMES)

